【オタクアイドル】喜屋武ちあきインタビュー
──この世界に入ったきっかけを教えてください。
スカウトです。
実は、今の事務所と別の場所に面接を受けに行く途中、今の事務所の方にスカウトされたんです(笑)
──えっ?面接に行く途中に?
そうなんです(笑)
──子供の頃から芸能界に憧れてたんですか?
漠然と目立つコトはやってみたいなっていうのはありました。
でも、すっごく恥ずかしがり屋で幼稚園のお遊戯会で“かぐや姫”の役をやったんですけど、ずっと扇子で顔を隠して一回も前を向かなかったっていう思い出があります(笑)
──じゃあ、明確に芸能界を目指してたわけでは無く。
はい。
ちょうどスカウトされた頃、(この世界を目指すなら今がラストチャンスかな…)って漠然と思っていました。
でも、その時は保育士になろうと思っていたんですよ。
スカウトです。
実は、今の事務所と別の場所に面接を受けに行く途中、今の事務所の方にスカウトされたんです(笑)
──えっ?面接に行く途中に?
そうなんです(笑)
──子供の頃から芸能界に憧れてたんですか?
漠然と目立つコトはやってみたいなっていうのはありました。
でも、すっごく恥ずかしがり屋で幼稚園のお遊戯会で“かぐや姫”の役をやったんですけど、ずっと扇子で顔を隠して一回も前を向かなかったっていう思い出があります(笑)
──じゃあ、明確に芸能界を目指してたわけでは無く。
はい。
ちょうどスカウトされた頃、(この世界を目指すなら今がラストチャンスかな…)って漠然と思っていました。
でも、その時は保育士になろうと思っていたんですよ。
──それは現実的ですね。
わりとそうですね。
小説家になりたいって思っていたんですけど普通に将来のことを考えたとき、小説家は今じゃなくてもなれるなって…。
それと、高校生の時にボランティアで保育園に行ってたので、目の前の職業として就くなら保育士かなと…。
事務所の方から『アルバイト感覚で…』って言われたので、じゃあ取りあえず軽い気持ちで初めてみようかなって。
ま、軽くないんですけど、ホントは。
──ホントはって?
スカウトされて直ぐ母が亡くなったんです。
それで、せっかく芸能界に入るなら自分が有名になってたくさんの人から愛されたら母が生きていた証になるし母も喜ぶかなって。そういうこと考えて入ったんです。
あと、小・中学校のとき友達がいなくていじめられてたんですけど、こういう自分だからこそ今まで経験したことを人に伝えられるかなって思ったんです。
人生結構ヘンなことばっかりだったので、逆にヘンな経歴が多いだけ、やれるかもしれないなって。
わりとそうですね。
小説家になりたいって思っていたんですけど普通に将来のことを考えたとき、小説家は今じゃなくてもなれるなって…。
それと、高校生の時にボランティアで保育園に行ってたので、目の前の職業として就くなら保育士かなと…。
事務所の方から『アルバイト感覚で…』って言われたので、じゃあ取りあえず軽い気持ちで初めてみようかなって。
ま、軽くないんですけど、ホントは。
──ホントはって?
スカウトされて直ぐ母が亡くなったんです。
それで、せっかく芸能界に入るなら自分が有名になってたくさんの人から愛されたら母が生きていた証になるし母も喜ぶかなって。そういうこと考えて入ったんです。
あと、小・中学校のとき友達がいなくていじめられてたんですけど、こういう自分だからこそ今まで経験したことを人に伝えられるかなって思ったんです。
人生結構ヘンなことばっかりだったので、逆にヘンな経歴が多いだけ、やれるかもしれないなって。