藤原新太 独占インタビュー
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藤原新太オフィシャルブログはこちら
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俳優業だけでなく、演劇集団『TEAM花時。(はなじ)』の代表で、脚本や演出も手がける藤原新太(ふじわらしんた)さん。芸能の道を選んだきっかけから、この11月23・24日に東京・高円寺にある『座・高円寺2』で公演の『語! 白浜の昇竜伝。〜ぼくの覚えた太極そのイチ〜』の話、今後の目標など、盛りだくさんで語ってくださいました!
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お笑い芸人さんに憧れていたんです!!
脚本や演出、俳優業などさまざまこなされていますが、役者になるきっかけから教えていただけますか?
役者になる前は、お笑い芸人になりたかったんです。学生の時から憧れていて、その後お笑い芸人として某事務所にも通っていました!コンビでやっていたんですが、相方がまっとうな仕事に就きたいということでコンビ解散して…。
その時に「ピンでやっていこう!」とか「コンビを新たに組もう!」という気持ちにはならなかったんですよね。自信がないというか、“行ききれない”感じで。
そんな時、「劇団東京サギまがい」に入団したのがきっかけで・・・、それが芝居とお笑いの合体したものだったんです。芸人さんが役者をやるというスタイルはよく見るけど、逆の…役者さんがお笑いをやっているところって見ないですよね? これに気づいた時に「それもありなんじゃないか」と思ったのと、「芸人さんには行ききれないけど、作品を作っていくのは好き…人を楽しませたいんだ」ということに気づいて今に至っています。
脚本や演出、俳優業などさまざまこなされていますが、役者になるきっかけから教えていただけますか?
役者になる前は、お笑い芸人になりたかったんです。学生の時から憧れていて、その後お笑い芸人として某事務所にも通っていました!コンビでやっていたんですが、相方がまっとうな仕事に就きたいということでコンビ解散して…。
その時に「ピンでやっていこう!」とか「コンビを新たに組もう!」という気持ちにはならなかったんですよね。自信がないというか、“行ききれない”感じで。
そんな時、「劇団東京サギまがい」に入団したのがきっかけで・・・、それが芝居とお笑いの合体したものだったんです。芸人さんが役者をやるというスタイルはよく見るけど、逆の…役者さんがお笑いをやっているところって見ないですよね? これに気づいた時に「それもありなんじゃないか」と思ったのと、「芸人さんには行ききれないけど、作品を作っていくのは好き…人を楽しませたいんだ」ということに気づいて今に至っています。
お笑い芸人や役者という、芸能の道を選んだことについて、周囲の方の反応はいかがでしたか?
そんなにありませんでした。友人も驚いたりもしなかったですね(笑)
ちなみに、幼少期の夢は何だったんでしょうか?
Jリーグができる前の話ですけど、近所に日産や名古屋グランパスのサッカー選手がいたんです。 自分の兄もサッカーをやっており、そんな環境だったので、自分もサッカー選手になるんだと…。小・中学生の頃は勉強はそっちのけで、サッカーばかりやっていましたね。
でも、中3になると受験が目の前になり、その頃には「将来はサッカー選手になりたい!」という目標もなくなってて…。
中学では成績がオール1とかだったんですけど、3年生の時に仲のいい友達が「中間・期末テストで一位以外は坊主な!」って言い出したもんだから、そこからものすごく勉強しました。勉強嫌いだったのに友達の一声で勉強がすっごく楽しくなって、結果、成績が上がって高校・大学に入れました!
高校では、演劇部やお笑い研究会みたいな部にいたわけでもなくラグビー部でしたから、役者になるような片鱗はまったくなかったですね。
そんなにありませんでした。友人も驚いたりもしなかったですね(笑)
ちなみに、幼少期の夢は何だったんでしょうか?
Jリーグができる前の話ですけど、近所に日産や名古屋グランパスのサッカー選手がいたんです。 自分の兄もサッカーをやっており、そんな環境だったので、自分もサッカー選手になるんだと…。小・中学生の頃は勉強はそっちのけで、サッカーばかりやっていましたね。
でも、中3になると受験が目の前になり、その頃には「将来はサッカー選手になりたい!」という目標もなくなってて…。
中学では成績がオール1とかだったんですけど、3年生の時に仲のいい友達が「中間・期末テストで一位以外は坊主な!」って言い出したもんだから、そこからものすごく勉強しました。勉強嫌いだったのに友達の一声で勉強がすっごく楽しくなって、結果、成績が上がって高校・大学に入れました!
高校では、演劇部やお笑い研究会みたいな部にいたわけでもなくラグビー部でしたから、役者になるような片鱗はまったくなかったですね。