クリスマス独占インタビュー 西田あい
☆クリスマス独占インタビュー一覧☆
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☆西田あいからのクリスマスプレゼント!他豪華ブロガーからのレアプレゼントも!☆
昭和歌謡を歌い継ぐシンガー、西田あいさんがダイヤモンドブログ初登場です。
一人称を「アタシ」だったり「あたし」だったり「わたし」だったり「私」だったり・・・巧みに使い分けておられます。
みなさんにうまくお伝えできないのがとても残念ですが・・・
全編、鹿児島弁をイメージしながらお楽しみくださいませ。
──はじめましてのかたも多いと思いますので・・・
まず簡単に自己紹介をしていただけますか?
西田あいです。うたをうたってます。
ジャンルで言うと、歌謡曲なんですけど・・・
演歌でもなくJ-POPでもない、その中間の・・・
耳心地のいい、聴いてて、あ、ちょっと懐かしいな・・・
って思われるような、そういうやつです。
山口百恵さんとか、テレサ・テンさんとか、美空ひばりさんとかをイメージしていただければ・・・
──いろいろなジャンルの音楽がある中、なぜそのジャンルを選ばれたんですか?
あたしも最初、歌手になろうと思って、歌を勉強するそういうスクールに通い始めたころは、絢香さんとか、中島美嘉さんとか・・・アーティスト系の歌手になりたくて・・・通ってたんですけど・・・
あたしの行ってたスクールが、平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校というところで・・・
で、あるとき、私の歌った録音された声を聴いた平尾昌晃先生が、
『きみの声は、歌謡曲とか・・・雰囲気がある曲を歌うのに向いている声質で、そういう声室を持っている子は少ないんだよ・・・特に若い子はいないから、そういう(昭和歌謡)曲を歌い継げる子を探していたんだよ。勉強してみたらどう?』って言われて・・・
歌謡曲って何ですか??? 演歌じゃないんですか?
って最初は思ったんですけど・・・
まず簡単に自己紹介をしていただけますか?
西田あいです。うたをうたってます。
ジャンルで言うと、歌謡曲なんですけど・・・
演歌でもなくJ-POPでもない、その中間の・・・
耳心地のいい、聴いてて、あ、ちょっと懐かしいな・・・
って思われるような、そういうやつです。
山口百恵さんとか、テレサ・テンさんとか、美空ひばりさんとかをイメージしていただければ・・・
──いろいろなジャンルの音楽がある中、なぜそのジャンルを選ばれたんですか?
あたしも最初、歌手になろうと思って、歌を勉強するそういうスクールに通い始めたころは、絢香さんとか、中島美嘉さんとか・・・アーティスト系の歌手になりたくて・・・通ってたんですけど・・・
あたしの行ってたスクールが、平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校というところで・・・
で、あるとき、私の歌った録音された声を聴いた平尾昌晃先生が、
『きみの声は、歌謡曲とか・・・雰囲気がある曲を歌うのに向いている声質で、そういう声室を持っている子は少ないんだよ・・・特に若い子はいないから、そういう(昭和歌謡)曲を歌い継げる子を探していたんだよ。勉強してみたらどう?』って言われて・・・
歌謡曲って何ですか??? 演歌じゃないんですか?
って最初は思ったんですけど・・・
──歌謡曲って知らなかった?
ぜんぜん!!ぜんぜん!!!!
普通の17歳でしたから・・・当時・・・
どっちかって言うとHIPHOPしか聴かなかった感じだったんで・・・
で、じゃあ、ちょっと勉強してみます!って言って渡された曲が、山口百恵さんのプレイバックPARTⅡとかイミテーションゴールドとか・・・宇崎竜童さんと阿木耀子さんのカッコいい、ロックテイストな曲だったんですよ。
それを聴いたときに、『うわぁっ!!なんてカッコいい曲が存在するんだろ・・・』って思って・・・
『三分間のドラマ』ってこういうことなのかな・・・って思ったりして、どんどん歌謡曲の世界に引き込まれていって・・・むしろ自分から、次のオーディションで、百恵さん歌ってみよう!とか歌謡曲でチャレンジしよう!って思うようになって・・・
周りの子はやっぱり、いきものがかりさんとか絢香さんとかの真似で歌ったりしてるから、その分浮くし目立つんですよ、私だけ歌謡曲歌ってるから。そんな時に、今のレコード会社のかたにスカウトしていただいて・・・
──で、ハタチのときに東京に?
CDデビューが決まってから、出てきて、って感じです。
デビューまで一年あるんですけど、そのあいだに、平尾先生が一年間で十数曲・・・曲を作ってくれて・・・それって、まあ、無いことなんですよ、演歌歌謡界の中では・・・何年かに一曲書いてもらえるかもらえないかのレベルの大先生なので・・・その作っていただいた曲をひたすら練習しつつ、日本の古い曲や外国の古い曲から、新しい曲まで、ホント千本ノックみたいな感じで毎日3~4曲ずつ、ずーーっと、日々、覚えていって・・・ だからもう、レパートリーとか果てしなくあるんですよ。それがいま、すごく活きててるんですけど・・・
そんな日々を送りつつ、デビューのタイミングを待ってて、東京に来て一年後の7月にデビューさせていただいて、ちょうどいま二年半くらいです。
ぜんぜん!!ぜんぜん!!!!
普通の17歳でしたから・・・当時・・・
どっちかって言うとHIPHOPしか聴かなかった感じだったんで・・・
で、じゃあ、ちょっと勉強してみます!って言って渡された曲が、山口百恵さんのプレイバックPARTⅡとかイミテーションゴールドとか・・・宇崎竜童さんと阿木耀子さんのカッコいい、ロックテイストな曲だったんですよ。
それを聴いたときに、『うわぁっ!!なんてカッコいい曲が存在するんだろ・・・』って思って・・・
『三分間のドラマ』ってこういうことなのかな・・・って思ったりして、どんどん歌謡曲の世界に引き込まれていって・・・むしろ自分から、次のオーディションで、百恵さん歌ってみよう!とか歌謡曲でチャレンジしよう!って思うようになって・・・
周りの子はやっぱり、いきものがかりさんとか絢香さんとかの真似で歌ったりしてるから、その分浮くし目立つんですよ、私だけ歌謡曲歌ってるから。そんな時に、今のレコード会社のかたにスカウトしていただいて・・・
──で、ハタチのときに東京に?
CDデビューが決まってから、出てきて、って感じです。
デビューまで一年あるんですけど、そのあいだに、平尾先生が一年間で十数曲・・・曲を作ってくれて・・・それって、まあ、無いことなんですよ、演歌歌謡界の中では・・・何年かに一曲書いてもらえるかもらえないかのレベルの大先生なので・・・その作っていただいた曲をひたすら練習しつつ、日本の古い曲や外国の古い曲から、新しい曲まで、ホント千本ノックみたいな感じで毎日3~4曲ずつ、ずーーっと、日々、覚えていって・・・ だからもう、レパートリーとか果てしなくあるんですよ。それがいま、すごく活きててるんですけど・・・
そんな日々を送りつつ、デビューのタイミングを待ってて、東京に来て一年後の7月にデビューさせていただいて、ちょうどいま二年半くらいです。