5月23日、AKB48の単独コンサート「17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48単独コンサート 〜好きならば好きだと言おう〜」が、神奈川県・ぴあアリーナMMにて開催された。
AKB48にとって葯1年5ヶ月ぶりとなった今回の単独コンサートは、MCなしで48曲をノンストップで披露。演出は3期生の柏木由紀が担当し、シングル曲、公演曲、ユニット曲などをチームや期別、曲に合わせたユニットでメンバーそれぞれの魅力を伝えた。
本編最後の楽曲である『ファンレター』では向井地美音が「やっと会えてよかった。やっとコンサートができてよかった。会えない時間も待っててくれて、本当にみなさんのことが大好きです!」とファンに感謝を伝え、柏木は「AKb48にとっては初めての試みのノンストップコンサート。1期生が全員卒業した今、AKB48を作り上げてくれているメンバーへの感謝の気持ちを忘れず、これからのAKB48をもっともっと大きなステージに向かって歩んでいきたいです」とメッセージを届けた。続けて、「こんなにたくさんのアイドルがいる中で私たちAKB48を選んでくれて、応援してくださってるファンの方たちにとって胸を張って心の底から『好きだ』と言えるグループでありたいと思います」と感謝と共に、これからのグループ像について新たな決意を寄せた。
またコンサート終了後には、9月29日に58thシングルのリリースと、7月から冠番組のスタートがサプライズで発表された。
<1年5ヶ月ぶりの単独コンサート>
AKB48が単独コンサートを開催するのは、2020年1月の「AKB48 グループ 2020TDC ライブ祭り AKB48 単独コンサート〜15年目の挑戦者〜」以来、1年5ヶ月ぶりとなる。演出は3期生の柏木由紀が担当した。コンサート開催を前に柏木は自身のツイッターで、「ファンの皆様にはもちろん、最近AKB追ってないなぁという方にもぜひみていただきたいです。語りきれないくらい色んな部分に沢山の 想いを込めて作りました どうぞよろしくお願いします!!」とコメントを添えている。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「柏木由紀が演出担当!AKB48単独コンサートで怒涛の48曲ノンストップ披露」