5月18日、手越祐也が神奈川県・横浜スタジアムで行われたプロ野球・横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った。
横浜市出身の手越は始球式を行うのは人生初。渾身の投球はワンバウンドしたものの、試合前の球場を熱く盛り上げた。
【手越祐也コメント】
Q.人生初の始球式を終えられて感想は?
出る前からすごくわくわくしましたし、今日球場に来られたファンの皆様から、関係者の皆さまから、選手の皆様から暖かく受け入れてくださったので、リラックスして投げることができました。マウンドは独特な雰囲気も、神聖な雰囲気もありました。低めに投げるというのが目標だったので、その目標は達成できましたし、暴投は絶対したくなかったので、気持ち良く受け入れてくださったおかげで、僕自身もすごく大切な思い出ができました。
Q.ご自身で点数をつけるとしたら?
一発勝負ということを加味したら、80点くらいはあげてよいと思います。
ファンの方に一言メッセージを
僕に野球というイメージがない中で、受け入れてくださった横浜DeNAベイスターズファンの方々に感謝しています。本当にありがとうございました。僕としては、スポーツ全般に対して、心からリスペクトしているので、
サッカー・野球に問わず、いろいろなスポーツの力になれる機会があれば、全力で頑張りたいと思います!
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「手越祐也、地元横浜で人生初の始球式!「80点くらいはあげてよいと思います」」