4月22日発売の「小説新潮」5月号より、人気お笑い芸人・アンガールズの田中卓志による日常系エッセイ「ちょっと不運なほうが生活は楽しい」の連載を開始。
最近は的確な芸人批評も好評、テレビで見ない日はないくらい売れっ子のお笑い芸人、アンガールズの田中卓志。
彼の日常や過去の悲喜こもごも(悲、強め)のエピソードを飾らない筆致で綴ったエッセイの連載が「小説新潮」5月号から始まる。
可笑しみや悲哀を交えながら、読後はちょっぴり前向きにもなれる、田中さんの人柄のにじむエッセイ。
連載スタートにあたり、田中さんは以下のようにコメントを寄せている。
「この度、エッセイを書かせていただけることになり、ずっとやりたかった事なので、楽しんで書いています。
日常や、結構大変だった学生時代、お笑い芸人を目指した日々、小生の目線で綴っていきます。
どこかの優しい誰かが読んでくれると嬉しいです!」
【著者紹介】
田中卓志(たなか・たくし)
1976年広島県出身。山根良顕と「アンガールズ」を結成し、2002年デビュー。ネタ作りを担当。
オフィシャルブログ https://ameblo.jp/ungirls-t/
【掲載誌】「小説新潮」2021年5月号
【発売日】2021年4月22日
【定価】1000円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「アンガールズ・田中、連載エッセイに初挑戦! 自身のちょっと不運で可笑しな日常を赤裸々に綴る。「小説新潮」5月号からスタート! 」