1月30日(水)、俳優の高橋一生と女優の川口春奈が主演する映画『九月の恋と出会うまで』の完成披露イベントが東京・乃木神社で開催された。
境内に登場した2人は映画を訪れる鑑賞者の良縁を祈願した。その後行われた会見で高橋は「こういった神殿で祈願はなかなかないですよね」と話し、川口は「背筋がしゃんとしました。一人でも多くの方に届いたらと思いながら祈願しました」と続けた。
本作は“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位に選ばれた松尾由美による同名小説を、高橋一生と川口春奈の初共演にしてW主演で遂に映画化。時空を超える一途な思いと切ない嘘に涙する大人のラブストーリーとなっている。
高橋は共演した川口について「川口さんはチャーミングで、コミカルです。多くは言わないですが、川口さんの像がいい意味で崩れていきました。とっても素敵な方です」とコメントすると、川口は「コミカルですか?無知なだけだと思います」と笑顔で返した。川口は高橋の印象を「一生さんは意外なところはなくイメージのまま」と話した。
その後、2人は巨大絵馬を奉納し、高橋は「出会った人達が一人でも多く笑っていますように」、川口は「縁」と書き記した。
映画『九月の恋と出会うまで』は2019年3月1日(金)全国ロードショー。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「高橋一生、川口春奈が巨大絵馬を奉納!映画『九月の恋と出会うまで』の完成披露イベント開催!」