俳優の高根正樹がブログを更新し、テニミュのルドルフ公演が無事に大穐楽を終えたことを報告した。44公演にわたり誰1人欠けることなく青学vsルドルフ公演ツアーも千秋楽を迎えた模様で、「この1年間いい意味で忙しくて楽しくて幸せでテニミュに携わることができて本当に幸せでした。」と語っている。
テニミュはミュージカル『テニスの王子様』の愛称で、大ヒット漫画を舞台化、原作を忠実に再現したキャストたちと歌やダンスによるミュージカルとなっている。3rdシーズンに突入した今年は、全国で不動峰公演、ルドルフ公演と展開し来月下旬より山吹公演がスタートする。
不動峰チームの内村京介役を演じる高根は切磋琢磨して3rdシーズンを盛り上げてきたようで、「1年間家族より一緒にいる時間が長くてとりあえずオレにとってみんなは兄弟みたいな、もう生活の一部でした。」と同じチーム仲間をねぎらい、一緒になって応援してきてくれたファンに「皆さんと一緒に歩んだ1年間は俺にとって人生の財産です。本当に不動峰の応援ありがとうございました!!!」と感謝の気持ちを伝えている。
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