AC長野パルセイロアンバサダーの土橋宏由樹が27日ブログを更新し、パルセイロレディースがリーグ優勝して創部以来初めての1部昇格を果たしたことを報告している。スタジアムの観客も3,800人とパルセイロレディースとして過去最高の動員数だった。
パルセイロレディースは、2010年度より大原学園JaSRA女子サッカークラブから移管し、AC長野パルセイロ・レディースとして活動を開始。地域社会とクラブがともに手を携え強いパートナーシップで共生する「地域密着共同型スポーツクラブ」を目指しているが、念願のなでしこリーグ1部昇格となった。
試合終了後には、MFの村山友梨と大宮玲央奈両名が土橋と記念撮影を、さらになでしこジャパンで活躍し今回も4得点を挙げたFW横山久美も加わり「写真撮ってBlogに載せて」とせがまれた模様だ。優勝が決まった翌日には、選手達は普通に仕事を頑張っており「サッカーする為に必死で働き、サッカー第一優先で人生をかけて頑張っている姿が人に感動を与えるんだなと感じました。」と語っている。また、最後に「本当に感動をありがとうございました♪後はトップチーム!!!奇跡は起こると信じて明日からまたクラブ一丸で頑張ろう!W昇格するぞ!!!」と意気込みを述べていた。
詳細はこちら⇒優勝昇格おめでとう♪ | 土橋宏由樹 official ブログ by ダイヤモンドブログ
フェイスブックでこのニュースをコメントしよう!
コメントする