4月5日、2021年度「ベストオブミス」愛知大会が名古屋市・THE TOWER HOTEL NAGOYAにて行われた。
今回グランプリに選ばれた三人は、ミスユニバースジャパンプレリミナリー2021愛知代表・小迫愛來、ミスグランドジャパン2021愛知県代表・高瀬未佳(※「高」は「はしごだか」が正式表記)、ミスユニバーシティ2021愛知県代表・橋本有紀の3名だ。 また、この他にもミスユニバースプレリミナリー愛知準グランプリ・山本有里奈、ミスグランド愛知準グランプリ・日比野由奈、ミスユニバーシティ愛知準グランプリ・加藤ゆず希、審査員特別賞・水谷百花)などが入賞した。
【受賞後のコメント】
今回の大会で、自分を信じることの重要さを身に染みて感じました。ミスコンテストは自分との戦いです。周りと比較するのではなく弱い自分も認めることが大切だとビューティーレッスンで学び、その一言が私を変えてくれました。このグランプリは自分の全てを受け入れ、可能性を信じて突き進んだ結果だと思います。
そして何よりサポートして下さった事務局の皆様、スポンサー様、ファイナリストのみんな、家族、友人に感謝の気持ちを述べたいです。本当にありがとうございました。
・ミスグランドジャパン2020愛知代表 高瀬未佳
正直夢のようでまだ実感が湧きません。
けれど今まで自分だけを信じてやってきたことが報われて今すごく幸せです。
人より不器用だから人一倍努力しました。
ギリギリまで自分を追い込んで、その全てを自信に変えてステージに立つことができてよかったです。
不安になった時は、スポンサー講師の方そしてファイナリストのみんなの一言に支えらてここまで来ることができました。
この感謝の気持ちを持って、日本大会に望みます。そして、愛知から世界を実現させます。
・ミスユニバース2020愛知代表 小迫愛來
今回本当にミス・ユニバースジャパン2021プレリミナリー愛知代表として選出して頂いた事本当に嬉しいです。
ファイナリストに決まってから、2ヶ月ひたすら、がむしゃらに自分のできることを考え行動してきました。
そして2ヶ月で自分に素直に正直になりそれを恐れず素直に表現する事の大切さに気づきました。スピーチの中でも伝えた殻を破ること、それはとても勇気がいると思います。しかし、必ずその先には光が待っていると信じてほしいです。その希望の光を私が世界に向かって必ず伝えていきます。
本当にありがとうございます。
昨年度のグランプリの2020三重県代表 北村瑞希、松本花林、2020愛知代表 太地栞菜がサッシュを継承し任期を終えた。
*昨年のグランプリ達のコメント
・ミスユニバーシティ2020三重代表 岡崎楓
ミスコンテストを通して出会った皆さん一人一人に心から感謝しています。この一年、出場側とサポート側2つの貴重な体験をさせていただきました。ミスコンテストに初めて出た頃、なぜここに来たのかというくらいどうしようもない子が、これからグランプリを目指すファイナリストをサポートするまでになれたのは、皆さんのおかげです。サポーターになってからは、ファイナリストの成長を間近で見ることができて幸せでした。みんな別人になって大会に出場する姿に感動しました。そして頼ってくれてありがとう!
この経験を活かし、これからにつなげていきます!出会ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!
・ミスユニバーシティ2020愛知代表
太地栞菜
私は昨年、初めてミスコンという世界に挑戦しました。2020ミスユニバーシティ愛知代表となり、活動させていただいたこの1年間、本当に多くの貴重な経験をすることができ、たくさんの素敵な出会いがありました。
また今回、2021愛知大会のサポートメンバーとして大会運営に携わらせていただいたことも自分自身の成長に繋がったと思います。自分が経験したからこそ伝えられることがあり、間近でファイナリストの成長を感じられ、教える立場として幸せな時間を過ごすことができました。
任期を終えるにあたり、これまで私のことを応援してくださったすべての方に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。
そして、私はこれからも挑戦し続けていきます。
・ミスグランドジャパン2020三重代表 松本花林
改めてミスコンテストという世界に携わることが出来て良かったと心から思います。コンテストでの経験は私の中にあった世界に対する価値観を180度変えてくれました。
自ら飛び込まなければ決して出逢うことが出来なかった素晴らしい仲間や指導者の方々。今はただ「感謝」の一言です。
一年前は出場者だった私が今回は審査員としてコンテストをサポートし、これまでとはまた異なる視点からの気づきや学びが多くありました。
今後もこの素晴らしい経験を糧にして、自身の道を堂々と歩んでいこうと思います。
最後になりますが、皆様本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくお願い致します。
*ミスユニバースジャパン2020プレリミナリー三重 北村瑞希
自分の消極的な部分や自信を持てないところを変えたくて一心不乱に今まで走り続けてきました。
ミスユニバース日本大会という素晴らしいステージを経験させていただけた事も、もちろん自信になりました。
しかし、その舞台に立てたことも自分だけの力ではなく、本当に多方面から応援してくださる方々がいたからこそです。
今回、有難い事にファイナリストのサポートをする機会までいただきました。
違う立場でミスコンテストに関わらせていただき、ファイナリストが一回りもふた回りも成長していく姿にとてもやり甲斐を感じることが出来ました。
また、サポートする立場ではありましたが、私もまたひとつ成長させていただけた貴重な経験となりました。
今後は、私の活躍する姿を見ていただく事で皆様に恩返しが出来るよう向上心を忘れず精進していきます。
この一年間、多くの方の支えがあり成長出来た事を感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「2021年度「ベストオブミス」愛知大会グランプリが決定」