文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生による高校生のためのソーシャル部活動『#せかい部』を2018年10月に発足した。活動内容は、学校や地域を越えて「海外ならでは」の動画や写真をSNSに投稿し合うことで、同世代が発信するリアルな「世界」を知るきっかけを作る。
今回、その「#せかい部」が主催する海外交流イベント『せかいの“今”を話そう!〜10ヵ国の若者とシェアするSDGs、10代の生き方〜』が3月28日(日)にオンラインにて開催され、特別ゲストとして、アメリカへの留学経験があるAAAの與真司郎が登場した。日本とアメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する與は、イベントで自身の留学経験や「10代のうちにやっておいたほいが良いと思うこと」、「英語のモチベーション維持の方法」など、高校生からの質問に回答した。
今回のイベントには、外国人参加者は20か国以上より約150名、日本の高校生は全国より約300名が参加。「エシカル消費」「ジェンダーギャップ」に関するディスカッションや、オンラインプロムなどを実施し、盛り上がった。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「AAA 與真司郎、自身の留学経験談や10代のうちにやっておくべきことを高校生へアドバイス」