INTRODUCTION
2015 年、日本を代表するクリエイターが集結。新たなる冒険の扉が開く。 昔から多くの映画やアニメの題材となってきた「アラビアンナイト(千夜一夜物語)」。その「アラビアンナイト」の中でも最も有名な物語のひとつ[シンドバッド]がこの夏、いよいよスクリーンに登場する。 制作は「世界名作劇場」シリーズや「未来少年コナン」など多くの名作を手掛けてきた日本アニメーションと『STAND BY MEドラえもん』で日本中に感動をもたらした白組がタッグを組む。 キャラクターデザイン・作画監督には『となりのトトロ』などスタジオジブリ作品をはじめ数多くの名作を手掛けてきた佐藤好春、シリーズ構成にはNHKの『山賊の娘ローニャ』を手掛けた川崎ヒロユキ、監督は『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平という日本を代表するクリエイターが集結した。海へ出ることを夢見るシンドバッドには「ワールドトリガー」の主演・空閑遊真で実力をいかんなく発揮した村中知。 ヒロインのサナには「Seventeen」のモデルやドラマなどでも活躍中の女優、田辺桃子が務める。シンドバッドの相棒のアリには永澤菜教、ベテラン船員には宮澤正と名優が脇を固めている。またラザック船長は俳優の鹿賀丈史、シンドバッドの母ラティーファには薬師丸ひろ子とアニメの枠を超えたキャストが集結。さらに主題歌は、ReeeeN がプロデュースし、映画『ストロボ・エッジ』の主題歌「愛唄~since2007~」でデビュー、iTunes/レコチョク他チャート1位を記録したwhiteeeen が担当、作詞/作曲はGReeeeN が書き下ろした楽曲「ポケット」を歌います。 この夏、まだ見たことがない冒険がスクリーンで待っている。 |
STORY
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「風がかわった…」その時、空から姫が落ちてきて、シンドバッドの冒険が始まった。二人が向かった“秘密の島”とは・・・ 母と二人で暮らすシンドバッドとお猿のミミ。船乗りの父は、幼い頃に海に出たきり戻ってきていなかったが、シンドバッドは幼い頃から海の先に広がる未知の世界に憧れていた。「絶対に僕は海の向こうへ行くんだ!」 そんなある日、木馬に乗った少女が空から現れた。少女の名はサナ。サナは伝説の魔法族の姫であり、世界中に散り散りになった仲間を探す旅をしていた。だが、彼女は隠された魔法の秘密を狙う怪しい集団に追われていたのだ。シンドバッドはラザック船長率いるバハル号の船員アリと一緒に彼女を助けるために奮闘するも彼女は連れ去られてしまう。そんな彼の行動力を見ていたバハル号の船長ラザックは彼を海へと誘う。喜ぶシンドバッドだったが、一方で母に別れを告げるのをためらっていた。“父さんが航海から戻らないのに僕まで海に出てしまってよいのだろうか?”言い出せないまま迎えた出発の朝。言葉で伝えなくても母はすでに船出の準備を整えてくれていた。「母さん…僕、行ってくるよ。」 空飛ぶ絨毯、鉄の船、襲いかかる巨大な鳥たち、そして秘密の島…。 シンドバッドと魔法族の姫、二人の行く手に待ち受けるものは一体何なのか―。 |
CAST & STAFF
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監督:宮下 新平 ■乗船パス が貰える!■ 中学生以下2回目以降無料で何度でも本作をご覧いただく事が可能です。 ※ご本人様のみ有効 ※譲渡はできません ※なくなり次第配布を終了致します。詳しくは公式HPをご覧ください。 |
■日本アニメーション 創業40周年■
日本アニメーション とは・・・ 2015 年、日本アニメーションは創業40 周年を迎える。日本アニメーションは1975 年にアニメーション制作会社として創業し、その年に制作した『フランダースの犬』を筆頭に『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』『トム・ソーヤーの冒険』など、数々の児童文学を原作とした代表作「世界名作劇場」シリーズを製作。 その他、今年でTV アニメ放送開始25 周年を迎える『ちびまる子ちゃん』、またNHK Eテレで放送中の『うっかりペネロペ』など、様々なアニメーションの企画・製作を行っている。 40 年前に創業者・本橋浩一が掲げた「人間性の涵養(※かんよう)に寄与するアニメーションづくり」を企業理念に掲げ、今までも、これからも、まっすぐ空に伸びる大木のように、人の心を育むアニメーションをめざし、アニメーションを通じて愛と夢と感動を届けられる作品づくりにこだわっている。 (※「涵養」とは、水が自然に染み込むように、ゆっくりと養い育てること。) http://www.nippon-animation.co.jp/ |
映画 「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」 劇場鑑賞券5組10名さまにプレゼント!
「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーション40 周年記念作品 |
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日本アニメーション40周年記念作品 |