INTRODUCTION
才能溢れるスーパーキッズダンサー達が贈る日本初のキッズダンス映画 森田繁範(PaniCrew)がプロデュースする日本初の『キッズダンス映画』という試み に 賛同してくれた多くのカリスマダンサーや教育機関が全面協力。 中学校での必修科目にダンスが加わった今、日本のダンス映画の金字塔になる最高の話題作が完成!! |
STORY
|
それぞれの抱える事情で 家でも学校でも「本当の自分」でいる事の出来ない4人の中学生。 芸能人の姉を持つ有名ダンサーのコウタ。 飲んだくれ親父を持つイジメのリーダーダイチ ダウン症の妹をもつ落ちこぼれのナオキ。 優等生で常に気を張っているケント。 4人が本当の自分でいられる場所は、海沿いにある小さな空き地だけ。 好きな音楽を聴き、ダンスをし、語り合う大切な場所だ。 彼らの中心には、いつもダンスがあるのだった。 そんな中、ダイチの素行の悪さが元で4人の友情に亀裂が入っていく。 そしてとうとう、ナオキがイジメのターゲットになった事により 4人の関係は決定的に崩れてしまうのだった。 ナオキに手を差しのべる事が出来ず、悩むコウタ。 仲間を失い、居場所がなくなり、家出してしまうダイチ。 じっと、ひたすらじっと、イジメに耐えるナオキ。 八方ふさがりの状況に風穴を開けたのは、ケントの仲間を想う勇気ある行動だった。 ケントが望んだのはただ一つ。 『また、皆であの空き地で踊る事』だった。 そしてそれは、コウタとナオキが望んだ事でもあったのだった。 コウタとナオキは、皆で出場しようと約束していたダンス大会へ向かう。 会場の片隅には、二人を見つめ、踊る、ダイチの姿があるのだった。 崩壊した4人の関係をふたたび『ツナイダもの』。 それは、勇気と、そしていつも彼らの真ん中にあった ダンスだった… |
CAST & STAFF
監督:藤井 道人 |
『 SHAKE HANDS 』 8月10日(土)~30日(金)まで渋谷オーディトリウムにて夏休み限定モーニングショーへ15組30名様をご招待!
|
【映画観賞券プレゼント詳細】 |
|