INTRODUCTION
今なお人々の心に生き続ける〈世紀のプリンセス〉初の映画化!世界が知らない本当のダイアナを描く感動の物語 2013年7月、英国ロイヤルベビー誕生のニュースが、世界を駆け巡った。その報道の端々に、今はもうこの世にいない一人の女性の名前が躍っていた。“キャサリン妃、ダイアナ元妃と同じ病院で出産”“母ダイアナへのウィリアム王子の想いが反映”“英国王室史上初の革命的育児はダイアナ元妃の影響”……。 元英国皇太子妃ダイアナ──人々に忘れ去られることが本当の死だとすれば、彼女は今も、いや永遠に生きている。そんな中、ついにダイアナを描く初の映画が完成した。英国王室からの新しい風に乗って、知られざるダイアナの物語が今、日本に届く──! 36歳の若さで謎に満ちた死をとげた 元英国皇太子妃ダイアナ。 “伝説”には、秘められた1ページが まだ残っていた──。王室を離れたダイアナが一人の女性として、最期まで追い求めたものとは? |
STORY
|
1995年、夫と別居して3年、ダイアナ(ナオミ・ワッツ)は、ふたりの王子とも離れ、寂しい暮らしを送っていた。そんなある日、心臓外科医のハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)と出逢い、心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと確信する。BBCのインタビュー番組に出演して別居の真相を告白、“人々の心の王妃”になりたいと語って身内から非難された時も、ハスナットだけは「これで、君は自由だ」と励ましてくれた。 |
CAST & STAFF
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 製作:ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ |
『 ダイアナ 』 一般試写会へ10組20名様をご招待!
【試写会プレゼント詳細】 |
|
ダイアナ |