INTRODUCTION
学校が、街が、すべてが破壊され血に染まる――。 11月8日(金)より公開となるサイコ・サスペンス映画『キャリー』。 原作はホラーの帝王、スティーブン・キング。監督は『ボーイズ・ドント・クライ』で主演女優をアカデミー賞に導いたキンバリー・ピアース。ヒロインのキャリー役には、『キック・アス』のヒットガール役で火がつき、いま最も注目されているティーン女優クロエ・グレース・モレッツ、そしてキャリーを厳格に育てる狂信的な母には『ハンニバル』『めぐりあう時間たち』の演技派ジュリアン・ムーアが扮する。 実力派女優2人が、女性監督の元で どんな狂気の演技をみせてくれるのか?そして 最大の見せ場となるプロムが血祭りになるシーン、ピンクのドレスが真紅に染まり、彼女の怒りと共に恐ろしい能力が爆発する瞬間―― そこから続く衝撃のラストまで――キャリーの怒りは加速する。も う 誰 に も 止 め ら れ な い。 |
STORY
“普通ではない“女子高生の、“普通ではない”復讐劇が始まる―― 地味で内気、冴えない高校生のキャリー。学校ではいじめられ、笑い者にされ、家庭では狂信的な母に厳しく監視される、孤独で鬱屈とした日々をおくっている。そんなある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子の人気を集めるトミーとプロムパーティーに参加することに。母親の反対を押し切り、手作りのドレスを身に纏いパーティーにでかけるキャリー。憧れのトミーを見つめ、会場の注目を一身に浴び、夢見心地。だが、パーティーの終盤、二人がプロムのベストカップルに選ばれ、まさに幸せの絶頂を迎えた瞬間、ある卑劣で残酷な出来事がきっかけとなり、キャリーの抑圧されていた怒りが爆発、恐ろしい力が会場を襲うのだった― |
CAST & STAFF
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監督:キンバリー・ピアース |
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