INTRODUCTION
『007/ダイ・アナザー・デイ』以来13年ぶり!! ピアース・ブロスナンが挑む。 かつてジェームズ・ボンド役で世界中を魅了したピアース・ブロスナンが、『007/ダイ・アナザー・デイ』(02)以来13年ぶりに挑んだ本格スパイアクション。上品かつ洗練されていて、ジェームズ・ボンドを彷彿とさせる衣装、そして機敏かつ華麗な身のこなし、大迫力の銃撃シーン、ド派手なカーアクション! おまけに、「スパイ・ドローン」DJI社S800(小型無人撮影機)が諜報活動に大活躍し、現代的なスパイシークエンスを盛り上げている。あなたが一番観たい、ピアース・ブロスナンが究極のスパイ役で帰ってきた。早くも続編製作が決まっているという! スパイ映画は数多く存在するが、本作のように、国際的な諜報活動の世界をこれほどまで深く辛らつに掘り下げ、リアリズムに徹した作品は数少ない。アクション、爆発、カーチェイスなどのシーンだけでなく、長年の諜報活動で自分が犯した数々の罪にトラウマを抱えているという複雑なキャラクター、そしてハートを感じさせる真のヒューマンドラマに、現代社会が抱えるすさまじい暴力的な国際情勢などのバックグランドを加味したことで、新たなる傑作インテリジェンス・スパイアクション映画シリーズとして今後も映画界を賑やかしていくことだろう。 |
STORY
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伝説の元スパイが、古巣CIAの絡んだ世界を揺るがす国際的陰謀に巻き込まれ、 かつては“ノベンバー・マン”というコードネームを持ち、高度な訓練を受けて活躍していた元CIAエージェント、ピーター・デヴェロー(ピアース・ブロスナン)。スイス・ローザンヌで静かな隠遁生活を送っていた彼は、モスクワでかつて愛していた女性ナタリア・ウラノヴァを「回収」に向う。しかし、彼女は彼の目の前で何者かに殺されてしまうのだ。 それは、彼が手塩にかけて教育したCIAの元弟子のスパイ、メイソン(ルーク・ブレイシー)の仕業だった。ロシアの大統領選の次期大統領と目される候補者アルカディア・フェデロフのスキャンダルを追っていたナタリアは、10年前から行方不明になっているミラ・フィリポヴァという女性の名前を告げる。セルビアの首都ベオグラードに、フィリポヴァと最後に交流があった女性ソーシャルワーカーのアリス(オルガ・キュリレンコ)がいた。やがて彼女はロシアの殺し屋からも、CIAからも追われる身になる。そこには、ロシアの大統領選をめぐる国際的陰謀が隠されていた。 デヴェローは、アリスを助け出し、事件の黒幕を暴こうとするのだが、CIA側にロシア側に通じている二重スパイがいることが発覚する。果たして、事件の黒幕は誰なのか?デヴェローが信頼できる仲間もいない中、過去を清算する孤高のミッション〈リベンジ〉に立ち向うー。 |
CAST & STAFF
監督:ロジャー・ドナルドソン(「13デイズ」) |
『スパイ・レジェンド』 一般試写会 5組10名様をご招待
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『スパイ・レジェンド』 |