INTRODUCTION
実在したアボリジニ初の女性ボーカルグループの奇跡。それは愛と勇気をくれる感動のエンタテイメントとなった!! カンヌ国際映画祭を始め世界中の映画祭に出品され話題となり、本国オーストラリアで空前の大ヒットを記録した本作は、実在したアボリジニ初の女性ボーカルグループ“サファイアズ”を描いた奇跡的な実話だ。脚本家の一人トニー・ブリッグスが、かつてひと時“サファイアズ”を結成していたという自身の母の昔話を偶然知り、舞台のために脚本を書き下ろした。その芝居が爆発的人気を博し連日満席という大成功を収める。その後、国民的人気アイドル歌手のジェシカ・マーボイをジュリー役に迎え、さらにマネージャーのデイヴ役に『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のクリス・オダウド、『裸足の1500マイル』などで知られる実力派女優デボラ・メイルマンをゲイル役に配し、ベルリン国際映画祭でクリスタル・ベア短編映画賞を受賞したことのあるウェイン・ブレアが初長編監督し映画化。ソウル・ミュージックと出会い、自分たちのソウル=魂を見つけ人生を切り開いていく女性たちの生き様を痛快に描いた、勇気と元気をもらえる感動のシンデレラストーリーとなった。 |
STORY
伝説の女性ボーカルグループ“サファイアズ”が、情熱のソウル・ミュージックを歌う! 1968年、オーストラリア。アボリジニの居住区に暮らすゲイル、シンシア、ジュリーの三姉妹は幼い頃より歌が好きで、カントリー音楽を歌いながらスター歌手になるのを夢見ていた。根強く残る差別される状況から抜け出したいと思っていた矢先、自称ミュージシャンのデイヴと出会いソウル音楽を叩きこまれることに。実在した女性ボーカルグループ・サファイアズを基に描かれた勇気と元気をもらえる感動のシンデレラストーリー! |
CAST & STAFF
|
監督:ウェイン・ブレア |
『ソウルガールズ』 一般試写会へ5組10名様をご招待!
【試写会プレゼント詳細】 |
|
『ソウルガールズ』 |