INTRODUCTION
空からの攻撃が始まって、わずか15分―― 3月22日に全米公開され、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』を凌ぐオープニング成績、2013年公開のアクション映画としては週末興行収入第1位の大ヒットスタートを記録。 世界で最も安全だったはずの建物を舞台に、かつて類を見ないリアルな臨場感をもって描かれる奇襲と攻防、そして宿命の救出を描くスペクタクル・エンタテインメント! 監督は『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア。主演は『300/スリーハンドレッド』『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー、アカデミー賞にも輝く名優モーガン・フリーマン、『ダークナイト』(08)のアーロン・エッカートなど強力なスタッフ&キャストが結集。 前代未聞の危機、かつてなかった「ホワイトハウス陥落」というテーマを真正面からダイナミックに描き切る本作。特に前半の奇襲、攻防、占領に至るまでの15分間のリアルタイムな映像は衝撃的。 製作チームは綿密なリサーチを繰り返し、元シークレットサービス、FBI、CIA、法執行機関の当局者たちからトップシークレットをも聞きだした。その中で判明した最大のポイントは、「軍の救援が到着するまでに15分かかる」という事実だった。そこから割り出されたのが、「13分で陥落し、15分で敵の要塞と化す」為の攻撃法のタイムライン。空からの奇襲によって幕を開け、陸上では多数のテロリストが自らの命を投げうって突撃してくる。平和そのもののワシントンの中心で一瞬にして戦争が始まったかのような、衝撃を伴う迫力とパワフルな臨場感が、見る者を圧倒する。 さらに後半、心に傷を抱えながら、かつての友である大統領を救う為、ただ一人、敵の要塞と化した内部を突き進む男の内面をドラマティックに魅せる。大統領は、世界の平和は、取り戻せるのか? そして何よりも、全てを失っていた男自身の信頼と尊厳は取り戻せるのか? |
STORY
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約束する。 必ず救出する。 独立記念日・翌日。【鉄壁の要塞】ホワイトハウスが、陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。 「日本海域からの米国第7艦隊の引き揚げ」 「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から28,500名の米軍全員の撤収」 大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。 誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今や現場を離れたマイク・バニング。 彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる ――「必ず、救出する」 “タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに…。 |
CAST & STAFF
監督:アントワーン・フークア 『トレーニング・デイ』 |
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『エンド・オブ・ホワイトハウス』 |