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◆ダイヤモンドブログ 最新映画情報 ―トランスフォーマー/リベンジ ワールドプレミア レッドカーペット

六本木がトランスフォーム!あなたはその世界最速の目撃者となる!!

トランスフォーマー/リベンジ のワールドプレミアムが6月8日(月)に六本木でDAIGO・ほしのあき・石田純一・赤井秀和・加護あい・武蔵&ミノワマン・髭男爵など多くの著名人を迎えて行われました。会場にはバンブルビーも登場!!

写真コーナーは只今準備中。今しばらくお待ちください。

◆ダイヤモンドブログ 最新映画情報 ―トランスフォーマー/リベンジ 記者会見&オフィシャルインタビュー

トランスフォーマー/リベンジ 記者会見集合写真

◆監督:マイケル・ベイ

日本に来ることが出来てとても嬉しい。トランスフォーマーは日本産まれだし、昨日のプレミアもとても楽しかった。

Q.前作と本作の違いについて聞かせてください。
今回の方がスケールは圧倒的に大きいよ、ロケーションも広がってるしね。エジプトでは、ピラミッドを空撮したんだよ!そういったことはIMAX作品でもナショナル・ジオグラフィックでもやられていない、初めてのことなんだ。今回撮影許可が降りたのは、エジプトの有名な考古学者が『トランスフォーマー』のファンだったからなんだ。それとこの映画は前作よりもVFXが盛りだくさんで、三つのシーンでIMAXを使って撮影したよ!
Q:前作よりスケールアップしたところは? 苦労したところは?
ぼくは続編をよりアドベンチャーな作品にしたかったのと、物語の中でエジプトのような太古の文明を扱いたかったんだ。前作はロサンゼルスとその周辺といった実に狭い世界を舞台にしていたけど、今回は世界中が舞台だからね。前よりもっと楽しいものになっているよ。それと作品のトーンをもっとタフでダークなものにしたかった。コメディを残しながらもね。
Q.前作と本作の違いについて聞かせてください。
彼らとの仕事は素晴らしかった。脚本が出来た時点で、ピラミッドのことなど、時代をさかのぼる必要が生じた。そして、30年ぶりにピラミッドでの映画撮影をしたんだ。ピラミッドの上で空撮したのはこの映画が初めてということだ。感激のあまり、ジョン・タトゥーロは泣いていたよ。 今回もVFXは沢山使った。実写で撮ってから、アニメーション化していったので、この作業には1年以上を要した。150人のアニメーターを動員し、トランスフォーマーなど全てのアニメーションを製作しました。
Q:トランスフォームするとしたら何になりたいですか?
どこへ行ってもこの質問がでる。この映画の総ての作業が終わったのはわずか2日前のことだ。 今、僕はベッドになりたい。このシリーズの監督をするのはとてもタフなことで、公開するまで気を抜けない。日本でVFXに最後のOKを出したんだ。そのくらいハードなスケジュールだったからね。
トランスフォーマー/リベンジ 監督マイケル・ベイの写真

◆サム・ウィトウィッキー役:シャイア・ラブーフ

昨日のプレミアは本当に素晴らしかった。ありがとう。

Q.今回、再びサムを演じた印象について聞かせてください。
新作は、前作よりスケールが大きいし、展開が早くて爆発なんかもふんだんに出てくる。肉体的にはかなりきつかったよ。でも新作がとても魅力的に感じたのは、サムのキャラクター設定なんだ。サムは大学生になって親元を離れるんだけど、授業中に突然幻覚を見で取り乱してしまったりする。
前作で地球を救った後、彼は平凡な生活を送りたいと思っていたんだけどなかなかそうはいかないんだ。幻覚を見てパニックに陥るサムを演じるのはとても演じがいがあった。それとこのシリーズにはコメディの要素がたっぷり入っていて、アドリブやコメディアンにトライ出来るのは楽しかったよ。他の映画ではなかなかそういったチャンスはないからね。
Q.もしもマイケル・ベイが三作目をやるとしたら、あなたももちろん参加されますよね?
クランクインを2011年まで待ってくれるなら、答えはもちろんイエスだよ!来年はすでに作品が入っているからね。でもマイケルも次は違ったタイプの映画をやりたいと言っているし、お互いのためにも、それぞれ別の作品を間に挟んだほうがいいと思うんだ。その方が新鮮さを維持出来るからね!
Q.マイケル・ベイ(監督)の演出の魅力について教えてください。
マイケルは“ジキルとハイド”なんだ。現場にいないときは、彼は世界でもっとも優しい人だよ。準備のときも、周囲に配慮を怠らず、ものすごく優しい。でも、いったん現場に足を踏み入れると、突然鬼軍曹になるんだ。
クランクインからクランクアップに至るまで、全クルーをフルパワーで駆り立て、驚異的なペースで、目も眩むようなアクションシーンを次々とこなしていく。これほどの規模の撮影を、こんなに速く撮影する監督は見たことがないよ。彼のペースについていくだけで正直とても大変なんだ。
でも彼の映画では、現場が一日中緊張感に満ちているから、そのままの精神状態でいればすんなり演技ができるんだ。それとマイケルは、役者の頭でっかちの演技が大嫌いなんだ。例えば、息を切らして走り回るシーンでは、役者は本ふりではなく当に息を切らして走り回るべきだと考える。 だから、最初の3、4テイクはフィルムを回さないで、役者が本当にバテて、息を切らせるのを待つんだ。 でも、役者はそんなことは知らないから毎回本気で走るんだよ(笑)
トランスフォーマー/リベンジ サム・ウィトウィッキー役:シャイア・ラブーフの写真

◆ミカエラ・ベインズ役:ミーガン・フォックス

日本は大好きで、来ることができて良かった。日本の人たちはシャイアが言う通り、皆とても礼儀正しくて大好きです。ワールド・プレミアを日本で出来てよかった。

Q.前作と比べて今回はどう違いましたか?
私にとっては(すべてが)前作の“2倍”ぐらいの感じがしたけれど、そんなに違いはなかったわ。シャイアも私も前と変わっていないわね。前作と同じ経験をしたけれど、今回の方が体力的にずっと大変だった。最初の作品も大変だと思ったけど、今回はもっとタフだったの。生き残るための戦いといった感じだったわ。
Q.今回の方がセクシーになっていると思いますか?
オートバイのショットを見たのね?(笑)私が前よりセクシーになっているかは分からないわ。あれはマイケル・ベイがやったことだから。私は彼が(あのショットを)撮影しているのを知らなかったの。まんまとだまされたの。私はカメラがお尻ではなく顔に向いていると思っていたからね。
Q.ベイ監督に命じられた演技で、監督にも「この辛い経験をしてほしい」とリベンジしたいところがありますか?
(砂漠の家の屋根から飛び出すシーンで)ダイナマイトが仕掛けられていてひどく緊張したわ。MBは自分の居るところから、その状況が見えるわけはないのに「大丈夫」と言い切るの。安全だと言われても、すごく怖かった。 でも、MBにリベンジなんてしないわ。彼はハンサムだし、とてもクレバーだから。
トランスフォーマー/リベンジ ミカエラ・ベインズ役:ミーガン・フォックスの写真

◆米国陸軍レノックス大尉役:ジョシュ・デュアメル

みなさんこんにちは。日本は2度目です。昨日のような特別なプレミアのときに、また来ることができて嬉しい。

Q:トランスフォームするとしたら何になりたいですか?
僕はジョニー・デップになりたいね。
ミーガン・フォックスが「ジョニー・デップの奥さん」といっているからね
トランスフォーマー/リベンジ 米国陸軍レノックス大尉役:ジョシュ・デュアメル

◆米国空軍、技術軍曹エップス役:タイリース・ギブソン

東京ははじめてです。本当にこの映画をベストにできるように一生懸命努力してきたので、皆さんに楽しんでいただけてとても光栄です。皆さん大好きです!!

Q:新メンバーということで緊張した点など
スムーズに仲間になれたと思う。
マイケル・ベイやシャイア・ラブーフがとてもフレンドリーなので、できるだけ早くなじみたいと思っていたのが叶えられた。みんな大好きだ。
トランスフォーマー/リベンジ 米国空軍、技術軍曹役:エップスタイリース・ギブソン

◆レオナルド・ポンス・ド・レオン・スピッツ役:ラモン・ロドリゲス

素晴らしいレセプションでトランスフォーマーを迎えてくれてありがとう。昨日のワールドプレミアは本当にすごかったですね。

Q:新メンバーということで緊張した点など
スムーズに仲間になれたと思う。マイケル・ベイやシャイア・ラブーフがとてもフレンドリーなので、できるだけ早くなじみたいと思っていたのが叶えられた。みんな大好きだ。
トランスフォーマー/リベンジ レオナルド・ポンス・ド・レオン・スピッツ役:ラモン・ロドリゲス

◆アリス役:イザベル・ルーカス

皆さんこんにちは。日本にこれてとても光栄です。驚くほど暖かいレセプションで迎えていただいて、感激してます。日本大好きです。

Q:トランスフォームするとしたら何になりたいですか?
魚になりたい。 私は水がとっても好きなので一番に思い浮かんだのは魚ですね。
トランスフォーマー/リベンジ レオナルド・ポンス・ド・レオン・スピッツ役:ラモン・ロドリゲス

トランスフォーマー/リベンジ 記者会見集合写真その2

監督のマイケル・ベイ曰くどの映画でもコミカルな要素を必ず一つは入れている。特にアクション映画ではコミカルな要素が必要なんだ。キャスティングの際には、そういう感覚を持っている人を重視している。シャイア・ラブーフは特にそういうことが出来るからキャスティングしたんだ。

プロデューサーであるスティーブン・スピルバーグからも「きみは台本にないものを随分撮影しているね?」と言われたり、「ずいぶんコメディを入れているな?」とか言われたりしていたけど、今はぼくのやり方を完全に理解してもらっているよ。スティーブンも映像を見ながら「これは可笑しい!最高だ!」って楽しんでいるということ。 実際試写会中も会場で大爆笑が起こっていました。

そのくらいマイケル・ベイはじめ出演者たちがコミカルな要素を重視して撮影を行っていたことが伝わってくる和やかでフレンドリーな記者会見でした。

是非、6月19日(金)の全世界最速先行上映、20日(土)の全国超拡大ロードショーであなたもトランスフォーマーの世界を楽しんでください。

トランスフォーマー/リベンジ 作品紹介

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『トランスフォーマー/リベンジ』特製トランスフォーム・キーボード

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