小さなハッピー
笑ゥぱぁとたいむプロフェッサー、奥田健次です(^o^)
学校づくりは、面白いです。
中学校の教科書に大仏のつくりかたというページがありました(以前、ホームページのコラムでも書いたことがあるね、コレ)。
即座に「そんなもん、作るやつおるか! むしろ“前方後円墳のつくりかた”のほうが今の世の中、まだ役立ちそうやろ!」と教科書にツッコミを入れた後、「逆に、夏休みの製作課題に奈良の大仏を作ったろか? まてよ・・・・そうや、ええこと思いついた!」とか考えたあの日の夏。
そして、夏休み明け。
結局、おれは何も提出せんかった。
教師「奥田、お前は夏休みの製作、何もやらんかったんか!」
おれ「いいえ、歴史の教科書○ページに“大仏のつくりかた”って載ってましたんで、やってみようとしたんですが、なんせ手持ちの10円玉が足りませんでした」
教師「お前、そんなもん出来るわけがないやろう!」
おれ「じゃあ、なんで教科書に載っているんですか!」
教師「・・・もっと出来るもんを作って来んか!」
おれ「それはすみませんでした、“男のロマン”を求めた自分が悪うございました」
こんなややこしい中学生って。
なんか思い出したよ。で、このときは殴られたっけ。教師にはしょっちゅう殴られていたから、この“大仏事変”のときはどうだったかは思い出せんなー。
この科目、成績は5段階の「2」でした。それは覚えてる(^_^)v
そういうわけで、おれの中では「大仏のつくりかた」のレシピが、今までの教科書の記述の中で一番のヒット。
だから、大仏をつくるよりは学校をつくるほうが簡単ってこと。
ところで、うちの三代目ハッピーくん(やっぱり7歳半みたい)。
サークルの中にカドラーを入れてあげました。最初は警戒してましたが、1分以内にフードを使って大好きな場所に仕上げました。
キツネに見えます・・・(*´∀`*)
ただの親ばかです(^^ゞ
こんな写真で見ると、この三代目の小ささが分かりません。
なので全体図。
小さいでしょう(*´∀`*)
ハンディーコング、実施中(‘∀`)
手指をチョココルネのような、ヤドカリのようなフォルムで。その手の中にはジャーキーが入ってます。多少、手を囓られます。
今日は時間がたっぷりあったので、Skinnerの原著を久しぶりに少し必要なところを探して読み返しました。
あとは、連載の原稿を2つやんなきゃいかん。
大学を退職しても、なんか忙しいぞ( ̄▽ ̄)笑
奥田健次
あら、ハッピーくんでしたね(>_<)
小さいと言えば、うちの子も1.4キロのチビちゃんでした。
写真みると保育器時代思い出します(^o^;
最近RS流行ってますが、ワンちゃんも季節性の病気の流行があるんでしょうか?
みなさんお元気で(^-^)