週刊女性2022年11/8号 (発売日2022年10月25日)
パートタイム教授、奥田健次です。
忙しいですよ。今週は4日連続飛行機に乗ってます。羽田から北海道往復、そしてまた羽田から伊丹空港往復で。
機内の食事が喉を通らんのです。美味しくないわけではなく、単にもう飽きたのです。そういう客もいるのだから、できれば軽食も選べるようにしていただきたいです。スープストック的なやつ。
さて、一昨日ですが発売されました。
幼少期のひどさも書かれていて恥ずかしいのですが、自分自身で取材に応じた結果ですから本当のことやし、構わないです。好き勝手や憶測で書かれたら腹が立つでしょうが、取材ならばOK。
東京の事務所用に1冊購入しようとしたら、50代くらいの女性店員さん。
「のってましたね!」と仰る。
「えっ!?(そりゃ空港ですから飛行機に乗ってきたところよ)」と戸惑う私。
「結構、壮絶な人生を歩んでらしたんですね」と店員さん。
「あっ、これをもうご覧になったのですか」と、そこでこの店員さんが言ってた「のってましたね」の意味が分かる。「乗って」ではなく「載って」のほうかと。
「ええ、この雑誌のあのコーナー、結構好きなので」
「それは、ありがとうございます。Edy払いで」(もしかして店員さん、立ち読み?)
「小学校を作るのって大変でしょうけど、頑張ってくださいね!」
「びっくりしました。まことにありがとうございます」
てな感じで、まさかしっかりマスクもして帽子も被っているし、身バレするとは思っても見なかった。男性が週刊女性を買う時点でジロジロと見られるのかな。
そして、考えてみたら雑誌の大写しの写真と同じ眼鏡でした。しかも雑誌に書かれている通り、これは世界に1つだけのやつやから、確かにここに着目されると簡単やな。
同じ衣装の人と街で出会うと恥ずかしいから、なるべく被らないものにしているのですが、逆にこういう部分で見つかってしまうということに、初めて気がつきました。(てか、気づいておけよ)
そんなわけで、どうぞせっかくなので500円もしない雑誌ですし、お買い求めいただければ出版社が喜びます。
身バレした時の羽田での格好はこちら。帽子が雑誌のインタビューの時のと違うけれども、眼鏡がしっかりと同じ。。。
奥田健次
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