FCKの試合を観ました
こんばんは!!
14日には
FCK(FC鹿児島)の試合を
外から観ました。
結果は2-1で勝利でしたが・・・・・・
気になる所は
攻撃面では1人1人の距離が遠いので
パスを出しても「関わり」を持てないので、
パス→ストップ→パスの様に
テンポが同じにっているので
敵に対して脅威の持てる
攻撃が出来ていないことでした
この形でプレーを行えば
暑さからも考えて
1選手が走る距離が長くなり
早くに「バテる」事や、
攻守一体型で考えても
「今、強い」と思えないサッカーでした。
これは単純に
私が去ったからとか
関係なく純粋に観て感じた事です。
例えばボールの移動中に
いいポジショニングを取る事が出来なく
止まってもらう、または後ろ向きになる。
そして、サイドを変えるのも
1つパスで行っているので
相手は1:1を作りやすく
守備をし易い。
本当は、サイドでは2:1の局面を早く作る事が
出来れば違ったはずです。
またシステムも考慮すれば
4-2-3-1でスタートした事は
4つラインを動かして
攻守をすることです。
この場合、深みを意味していますが
その深みを活かすために
どの様にボールと人を関わらせるのか?
ハッキリしていませんでした。
4-4-2であれば3ラインのコントロールで
攻守をする事になりますよね。
守備面では失点のシーンは
中盤で横パスを3つ続けて
奪われて左サイドへ送られて
センターリングで
中は2:2の状況で斜めに走られて
失点です。
失点シーンだけ見れば
あーーー、マークのズレ??
いや違うんですよね。。。。。
中盤での奪われ方が良くなく
守備陣に歪が出来ているから
マークのズレが出ると思って観ていました。
つまり、失った事により
ボールと人とゴールを一瞬見失い
また見直してポジションにつく事により
少し遅れたり、ポジションが悪くなったりするんです。
このわずかにズレた事が
致命傷になるのがサッカーでもあります。
守備面ではもう1つ課題が見えました。
それは、プレスバックとそのプレスの掛けるタイミングが
個人の判断で行っている事で
グループで行えない事が
ボールを「奪い」とり攻撃へ繋げる事の
リズムが悪い原因でもあると感じました。
そして
今日、天皇杯の予選で
大隅NIFSに負けたみたいですね・・・・・・・
はやく修正して
立て直していかないと
JFLなんて夢に近いと思いました。
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