第12回全国ホームタウンサミットin大分 2日目
皆さん、こんにちは。
報告遅くなりました。
第12回全国ホームタウンサミットin大分 2日目。
まずは、大分ではプロ4種目の中にない『プロ野球』のイベントを大分に誘致し行われた事例が発表されました。
その活動がきっかけとなり、別府にある立命館APU大学の学生が母国スリランカに野球の使わなくなった道具を贈ることにつながったそうです。
またそこに関わるメディアのチカラも重要と、大分朝日放送の佐保氏も発言され、『スポーツは世界の共通言語』とこのイベントにご尽力された徳永氏も言われていました。
そして、次の発表は、『九州のJ5クラブの運営と連携について』。
まずは、クラブのキーワード。
代表取締役の横手が『一心』を披露。
笑いでココロを掴みつつ、熱くクラブを紹介。
アビスパは『ガムシャラ』。
サガンは『スモールホームタウン』。
ロアッソは『絆 ONE heart 〜心をひとつに〜』。
トリニータは『再建・挑戦 地域密着とハブ化』。
そして、Jリーグ理事の傍士氏からの提言は、スタジアムに『動機』を作れ！！ということでした。そのために九州ができる連携は何か。
昨年も行なった九州だJ！の活動であるお互いの地をPRし、行き来することが強化されれば、スタジアムにくる為の『動機』はつくられるハズではないかということです。
その後、昨日の分科会の報告。
北九州市役所 スポーツ振興課 佐藤氏が分科会の代表として報告。
そして閉会となりました。
☆番外編☆
昨日の懇親会。
ウイントス登場の際、あえなく転倒。
すると・・・
北九州市役所のスポーツ振興課・佐藤氏がウイントスを助けている図。
九州はひとつ。
今年は九州だJの代表として、J1での健闘を祈っています。
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