【第37節 松本戦 選手コメント】
【第37節 松本戦 MF7木村祐志選手コメント】
前半からいい運び方でシュートまでいけていたので、やっぱり最後の精度だったりというのがまだまだ足りないので、そこはひとつ課題であり、自分たちのリズムの中で失点してしまったり、ちょっと気を抜いてしまったところがあると思うので、そこはまた引き締めてやらないといけないと思う。失点については、自分たちは結構パスを回すので、ボールのとられ方はよくあのような形になるから、そこはまず自分たちがボールをとられないというのを意識してやらないといけないといけないと思うし、リスク管理もしっかりやらないといけないなと思った。いい攻撃の形というのは継続してできているところだと思うのでこれからも続けていきたいし、最後やっぱり決めないとゴールにならないので、ひとりひとりがもっと決めるという気持ちだったりを練習からもっともっとやっていきたいと思う。終盤だけど、1試合1試合大事にして、1試合でも多く勝てるように、1試合でも勝てるようにひとつでも上の順位を目指してやっていきたい。
クラブライセンスの発表がモチベーションに影響することは全くない。やっぱりこのタイミングで負けてしまうと絶対言われると思うので、勝たないといけなかった。うちの選手はひとりひとり上手くなりたいと思ってやっているし、J1に行けないのは残念だけどそこはチームとしてまだ未熟ということだと思うので、そこは割り切ってやっている。選手のモチベーションという意味では感じていない。シーズン始まる前の目標というのは6位以内に入るというのでやっていたので、それは変わらずにやっていきたいと思う。
【第37節 松本戦 MF14竹内 涼選手コメント】
あの時間帯での交代だったので、誰が見ても得点が生まれる仕事をしなければいけないのはわかっていた。もちろんチャンスはあったし今までの試合も自分たちのチャンスがくる時間帯は1試合の中で必ずあったし、あとはそこで決めるか決めないか。そこは一番難しい所でもあるが、自分自身としては得点する能力を身に着ける事も必要だと思う。右でのポジションについては左右で変わりはないが、サイドバックの鍋さん(川鍋)がゴール前まで行っていたし、自分が少し低い位置で受けて、ボールを動かしてチャンスに繋げていく事が自分の中でもっと必要だったと思う。
【第37節 松本戦 MF10安田 晃大選手コメント】
もう少しパスだけでなくドリブルで割って入るなど、少しパスばかりになって、なかなか相手を崩しきれなかったというのが終わってみての感想。一人が仕掛けに入ったりするプレーがもうちょっと必要だったのではないかと思う。ミドルシュートも何本かあったが、あれが枠にきたら相手が出てきてよりスペースも生まれてきただろうし、そういうミドルシュートの精度だったり、自分が決めに行くという姿勢をもう少し見せられれば良かったと思う。残りの試合全力で一試合一試合気持ちを入れて戦いたい。