【第36節 水戸戦 選手コメント】
【第36節 水戸戦 FW18常盤 聡選手コメント】
立ち上がり集中していなかったわけではない。前節も先に点を取られたので、集中して入ろうと意識していた。その中で、また取られてしまったというのはやはり入りが良くなかったのかもしれない。しかし流れ的には前半もそんなに悪くはなかったと思う。ただちょっと全体的に間延びしているような印象だと中盤の選手とはそんな話をした。
仕掛けるスイッチだったり、絡んでいく枚数だったり、スイッチがはっきりしないと枚数もかけづらい所があるので、全体的にどこからどうやって崩していくかというのをさらに詰めて話し合っていければ、もっとうちの時間帯が続くのではないかと思う。
ゴールシーンに関してはゴールの近い所でチャンスだったので仕掛けてみたら入ったという感じ。
古巣との対戦は意識しないようにやっていたが、やはりずっとやってきたグラウンドだったので勝ちたかった。
【第36節 水戸戦 MF8森村 昂太選手コメント】
得点を求められて入った中で結果を残せなかったのは非常に残念。
ただ、最近気を付けている自分の中で大事にしている事は、ある程度意識して出来たので次に繋げていきたい。
途中から入って、まずはあの時間帯から失点しなければ、追いつくチャンスはあったと思うので、監督からは、まずはしっかりポジションを守って失点しない事と、攻撃的に行くという事を言われた。
ゴール前へ入ってくる勢いを出したかったが、そこまで決定機は作れなかった。そこはこれからもっともっとやっていかなければならないと思う。ただ今出ているスタメン選手との兼ね合い、ポジショニングでの合わせ方の部分は今日は意識して出来たと思う。もっとより考えながらやっていければいいと思う。
古巣との対戦だったが、水戸を去った時はかなり悔しい思いをしたので、やってやろうという気持ちを持って戦ったが、負けてしまって悔しい。