捨てたもんじゃない
昨日の晩、家の近くである事に気がつく。
財布が無い。
無い。どこにも無い。
♫探したけれど見つからない。♫
いや歌ってる場合ではない。
困った。半端無く困った。
必死で考えるが、全く検討もつかない。
そこで、はっと気がついたのが
「会社のゴミ箱へ間違って捨てた節」である。
昼買った弁当の袋に入れていた様な気がする。
そうなると、その袋は捨てた事になる。
ゾッとした。。。
そんな可能性があるという自分の自分に対する評価。
それをすんなり受け入れる自分。
それは色んな意味でマズい。
そこで、一度家に帰ってメシ食って、日付も変わる頃もう一度会社に
向かったのである。
ゴミ箱をあさりに。。。
聞くところによると、ゴミの回収は5：00には来るだとか、もっと
早いところもあるだとかを聞くと、向かう足も早足になった。
結論から言うと、、、
会社には無かった。
帰った道をトレースしたが、無かった。
財布
財布
財布・・・・
頭の中は財布の事でいっぱい。。。
つづく
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